カレー作りの様子をカメラでインターバル撮影(コマ撮り)した写真をつなげて、早送り動画にしてみました!
できあがりの動画はこちらです。
うーん、相変わらず片づいていないキッチン 😳
でも、動画が早送りになっている様子はよくわかるのではないかと思います。
数秒に1枚など、間隔(インターバル)を空けて撮影した写真をつなげて動画にすると、こんなことができるんですね!
息をのむほど美しいインターバル撮影の作品
早送りの動画が作れたり、一眼レフで画質の良い動画が作れたり、といったメリットを生かして、素晴らしい作品を作っている人たちがいます。
こちらはmockmoonさんという方がYoutubeにアップしている作品です。
天のと川、うっすらと流れる雲。この世のものと思えない美しさです。この方の作品はどれも超すばらしいので、ぜひ色々と見てみてください!
自分もいつかこんなの撮ってみたい〜。
インターバル撮影の動画作成に使ったもの
ちなみに、僕のカレーの動画はこのようなツールを使って制作しました。
- 一眼レフカメラ(50D mk2)
- カメラ用三脚
- タイマー付きリモートコントロール
- 動画編集ソフト(After Effects)
星の景色を撮る場合は、ほかにも必要になるものがあるかもしれませんね。また改めて調べたいと思います。
特に工夫した点はなかったのですが、「焦点をオートフォーカスにしない!」という点だけは気をつけました。オートフォーカスのままだと、シャッターを切るたびに色んなところへフォーカスしてしまい、動画にするときスムーズに繋げられなくなってしまいます。
どんな被写体が向いている?
たとえば、肉眼では確認しにくいほどゆっくり動くものなどは、インターバル撮影のしがいがあるように思いました。
星空もそうですし、僕のカレー作りの動画でも、ビニールがしぼんでいく場面はちょっと面白い感じがします。
氷が溶ける様子とか、像みたいに、ゆっくり動く動物を撮ってみるのもおもしろいかな?つぼみが咲いて花になる様子を撮っている人もいるみたいですね。
アイディア次第でいろいろなおもしろい動画が作れそうなインターバル撮影、いちど試してみるとおもしろいかもしれません!